活動目的
- 美しい日本を目指し、正しい箸使いを広め伝えること。
- 箸を通じて、和文化(日本の歴史・文化、和の心、礼儀作法、しつけ)を深めること。
活動内容
- 箸使いを広めるために、箸知育教室を開催することを基本的な活動内容とする。
- 箸知育教室を幅広く開催するために指導者養成を行う。
- 箸知育の指導および和文化(日本文化)を広めるための活動を行う。
- 箸使いを教えて欲しいと言う要望には応えること。
- 定期的に研究会を開催し、お互いに箸和文化を深め、知識の共有化を図る。
はし和文化研究会の歩み
山ふところ工房にて、仲間たちと「箸と和文化との係わり」について議論していくうちに、この箸と和文化を深め、広めることが、日本本来の良さを再確認させ、子供たちへの広がりを通して、思いやりのある社会形成に少しでも役立つのではないかとの思いを強くした。
この思いを実現することを目的に「箸和文化研究会」を平成18年9月30日(土)に発足させることとなった。
本研究会の活動は、正しい箸使いを広め伝えること。箸を通じて、和文化(日本の歴史、文化、和の心、礼儀作法、しつけ)を深めるという探究心を持って常に研究進歩することを旨とすることを確認した。この気持ちは今でも変わらず、日々研鑽を積むようにしている。