正しいお箸の使い方と輪ゴムを使った練習方法を動画でご説明します。
お子さんや生徒さんに持ち方を教える時の参考や、
はし知育教室参加後の復習用としてお使いいただければ幸いです。
正しいお箸の持ち方
上の箸は、人差し指の腹と中指の爪の横で持ち、親指をそえます。
手首は動かさないように、箸の先を1の字を書くように上下に動かしてみましょう。
次に、もう1本の箸を、右手の親指のつけ根から中指と薬指の間に向けて通します。
差し込んだ2本目の箸は、薬指の爪の横と親指のつけ根においてしっかり固定し、2本の箸の先をそろえます。
下の箸はしっかりと固定し、上の箸だけを動かして食べることが重要です。